2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧

faceswap モデル メモ

original (解像度64px)練習用 ハーフなので顔の中心のみ変換 グラボをRTXシリーズでオプションのmixed precisionを有効にすることで相当早く完成する 解像度は256pxどころか128の1/4の64(*64)pxなので相当低いと思いきや以下の設定をするとわりと見れるよう…

faceswap tips

■モデルの設定 Settingconfigire settingtrainmodel ここから好きなモデルを選択できるが色々といじるよりも、基本的にfaceswapの場合DFakerを256にしておくのが安定してうまくいく またdeepfacelab等で使えるSAEHDの設定方法にある ノーマルでは選べないが …

deepfaceのっぺり顔問題 メモ

メモ DEEPFACEのモデルの解像度が高いほどのっぺり顔状態が減っていく またトレーニング回数が増えるほど細部の表現が細かくなっていきのっぺり度が減ってくる DF256(=Dfaker256)の場合 10万枚のフェイスセット同士のプレトレーニングでバッチ16で30万回ほど…

DEEPFACE用のグラボは何が良いか

基本的にNVIDIAのグラボが機械学習に優れている mixed precisionを利用でき tensor coreも強力 そもそも開発者もNVIDIAモデルを優先的に作成するため結局NVIDIAのグラボ一択 1660super(メモリ6GB)でもできなくはないが最低限の画質しかできずぼやける またDF…

【FACE SWAP】 DEEPFACEにおけるプレトレーニングの活用法と応用法【DEEP FACE LAB】

DEEP FACE LABやFACESWAPを利用する際に色々大事なことはあるが 完成度を飛躍的に上げる・完成スピードを上げるのにプレトレーニングは必須だ youtubeでdeep face lab のプレトレーニング実証動画が上がっているが、スクラッチ状態から(=0から)作り上げるの…